☆ 2014年 オープンして5年目の年
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Pongyiオーナーのまさきです。
2014年 お陰さまで、ゲストハウスPongyi(ポンギー)がオープンして5年目になります。
みな様のご厚意に心から感謝申し上げます。
今年から、スタッフの“まる”と“ゆう”がそれぞれPongyiの責任ある役割を担うべく、
まるが「アジア支援主担」に、ゆうが「女将」になりました。
この2つの役割は、Pongyiの両輪です。
“まる”は、以前、寄付先のNPOで働いていたことがあるので、カンボジアの孤児院に
滞在した経験などを生かして、Pongyiの特徴である「アジア支援」の活動を担っていきます。
新米女将“ゆう”は、国内外からお泊りに来て頂くゲストさんへのおもてなしの更なる向上に
努めるとともに、「日本、金沢の伝統文化や歴史」を、少しでも国内外の皆さまにお伝えして
いきたいという想いに燃えています。
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☆Pongyiのアジア支援の紹介サイト
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Pongyiはオープン以来、アジアの子どもたちや自立をしようとする人々へ、宿泊代の中から
100円ずつを寄付してきました。
ゲストさんの中には、フロントの募金箱に寄付して頂いたり、枕元に手紙とともに寄付金を
置いていかれた方もいらっしゃいました。
世界中から、日本各地から、Pongyiに泊まって頂き、それが少しでも誰かの笑顔に
つながっていることを、我々スタッフ一同とても嬉しく思っています。
しかしながら、今まで、100円をどこに寄付しているのか、いくらくらい寄付してきているのか。。。
などなど、お泊り頂いたゲストさんにお話することはあっても、必ずしもはっきりとお伝えできて
いませんでした。
今回、これらのことを皆さまにお伝えできればと、新しいサイトを立ち上げることにしました。
Pongyiアジア自立支援のサイト
5年目の今年、お金で寄付をするだけでなく、アジア支援に関して「直接、何かできること」を
実践していくことを始めることができればと思っています。
手作りのサイトで、まだまだこれから。。ですが、このサイトで活動報告などを紹介していきたい
と思います。
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今年の活動予定(アジア支援関連)
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2月には、今年からPongyiのアジア支援主担となった“まる”が、カンボジア(シェムリアップ市)
にある、寄付先NPOの拠点を訪れ、1週間ほど現地の活動に加わる予定です。
カンボジアDACC
今年は、私(Masaki)も現地入りしようと思っています。
Pongyiが養ってきたホステル(宿)運営のノウハウや、ホスピタリティー、事務作業の仕方などを、
やる気のある若者に伝えることができればという想いで、、「アジアの若者の自立支援のために
Pongyiができること」を実践する土台作りをしてきたいと思います。
何ができるかまだわかりません。
ただ、トライしないという選択肢はつくりません。
少しずつでも、サイトを通して、これからの活動をお伝えできればと思います。
これからもPongyi(ポンギー)をどうぞ宜しくお願い致します。
ゲストハウスPongyi(ポンギー)
代表 横川 雅喜 (Masaki)
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